こんにちは、オーラムの金田です。
オーガニックアルガンオイルの効能や使い方です。
※以下パンフレットから引用
アルガンオイルとは?
アルガンオイルは、砂漠のあるモロッコの南西部の乾燥地帯に生育するアルガンツリーの実の種の核から採取されるオイルです。
1本の木から(100kgの実)から1リットルしか採取できない非常に貴重なオイルで、現地では病気や治療薬としても使用されていたことから「生命の実」「モロッコの黄金」として大切にされてきました。
モロッコ原産のアルガンオイルは「抗酸化力、活性酸素の除去が強い」オイルで、皮膚を癒す効果が強いオイルと言えます。
アルガンオイルには美肌効果・老化防止効果などがあると言われているビタミンEが植物油の中ではもとも豊富に含まれています。
美容業界では若返りのオイルとも呼ばれてるほどです。
多く含まれる必須脂肪酸やトコフェノールがアンチエイジングにも効果的です。
モロッコ現地では、古来から貴重なものとして、食用・外用ともに利用されてきました。
最近では美容業界だけでなく医療業界でも注目を集めているオイルです。
アルガンオイルの効能・凄さとは?
①成分が良い
「抗酸化力、活性酸素の除去が強い」効能は、アルガンオイルに含まれるオレイン酸tp天然ビタミンEによるものと言われています。
ちなみにビタミンEの含まれる量はオリーブオイルの約4倍もあります。
ビタミンEはα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)トコフェノールの4つの構造の全てを含み、特にγ−トコフェノールを多く含んでいます。
通常、ビタミンEといえばα−トコフェノールを指すことが多いのですが、サプリメントの世界では、α(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)の全てを含む天然ビタミンEが高く評価されており、そういう意味では、アルガンオイルは理想のオイルといえます。
また、多く含まれるγ−トコフェノールというのは、美肌成分として最近注目されています。
②全身に使える・いつでも使える
アルガンオイルを使って驚くのは、「刺激が少ない」ことと「強い浸透力がある」ことです。
食用にもなるオイルですので、口や目の周りにもご使用いただけます。
オイルなのに髪の毛や爪の生え際に使ってもベタつかず、使用感が大変心地好いです。
また、クオリティーの良いオイルで精製もされていれば匂いも気になりません。
昔からモロッコでは、日焼けのケアに使われてきた歴史もあり、光毒性は低いと考えられてます。
いつでもどこでも使いやすいオイルなのです。
※光毒性とは:日光に当たると反応して日焼けや肌荒れの原因となる性質です。
【使い方】
フェイス用美容液(夜とメイク前)
全身保湿マッサージオイル
髪の保湿美容液オイル
手+甘皮のリペア
ひじ+かかとなど全身の乾燥をケア
アトピー、ニキビ等のケア
花粉症による皮膚の爛れケア
③コストパフォーマンス
一本で何でも使えてしまうので、コストパフォーマンスがかなり高いです。
ハイクオリティーのアルガンオイルは、少量で伸びが良いので、大量に使う必要はありません。
栄養が濃縮されているオイルと思っていただければ良いと思います。
【使用量の目安】
※1プッシュ約1ml計算
※目安として(個人差や状態によります)
顔全体と首 1プッシュ(約1ml)
髪の毛 半プッシュ(約0.5ml)
肘・膝・踵 1プッシュ(約1ml)
ふくらはぎ 1プッシュ(約1ml)
全身 6~7プッシュ(約6ml)
手の平に残ったオイルで手の甲と爪