美容師の呼び方っていうか肩書きって、色々あって不思議だと思いませんか?
お店によって全然違いますよね。
スタイリスト・・・
クリエイター・・・
ディレクター・・・
アーティスト・・・
などなど。
アシスタントの事は、はほとんどの店がアシスタントと呼びますけど・・・
カットが出来る(お客様を担当できる)ようになった美容師を色んな呼び方をしますよね。
お店の中でのランク付けで、呼び方を変えてる店も多いと思いますが、それにしても色々な肩書きがあって、わけわかんないですよね。
こんなに色んな呼び方があるのって、美容業界くらいだと思いますよ。
どんな基準があるんだろう?って思った事ありませんか?
実は基準なんて何もありません。(お店の中での基準を設けてる店もありますが、それはそこのお店独自の基準なので、業界の共通のものではありません。)
それぞれが勝手に決めてるんですよね。
僕はどうか?っていうと・・・
”ヘアデザイナー” としてあります。
理由はなんとなくで、そこまで深い意味はありませんが、ただ・・何となく・・・お客様のご希望通りのヘアスタイルを作るだけの美容師にはなりたくないなって思いがはあります。
ある程度、自分でデザインをしたいんですよね。
そして、そのデザインと技術を買って頂く。
カッコ良く言ったらそんな思いからの”ヘアデザイナー”です。
まあでも適当につけましたけど。