ボディメイク

40代・50代の家トレにおすすめの器具2選|腰を痛めにくい腹筋ローラーとツイスターバー

「運動したほうがいいのは分かっている。でも、ジムに行く時間がない」

40代・50代になると、そう感じている人は多いと思います。健康のためにも、見た目のためにも、運動不足がいいはずはない。でも仕事や家のことで忙しくて、わざわざトレーニングの時間を作るのはなかなか難しいですよね。

こんにちは、岡崎市で美容室「AURUM」を営む美容師の金田昭徳です。50歳の今、体脂肪率1ケタを維持しながら、モデルジャパン日本大会のゴールドクラスに挑戦しています。

この記事では、僕が自宅で実際に使っているトレーニング器具を2つ紹介します。どちらもテレビやYouTubeを見ながらできるので、新しく時間を作らなくても続けられます。

動画でも紹介しています

実際に使っている様子は、こちらの動画で見られます。

家トレは「新しい時間」ではなく「今ある時間」で

仕事が終わって家でくつろいでいる時間、テレビやYouTubeを見ている時間は、ほとんどの人にあると思います。

その時間をそのままトレーニングの時間に変えれば、今まったく運動できていない人でも、運動する習慣が作れます。そのために役立つのが、これから紹介する2つの器具です。

1つ目:肘置き付きの腹筋ローラー

普通の腹筋ローラーは、実はかなり難しい

よく見かける、タイヤの両側に持ち手が付いた腹筋ローラー。使ったことがある人なら分かると思いますが、かなりきついです。

僕は毎日トレーニングをしていますが、それでも転がしたところから戻ってくるときに、腹筋よりも先に腰や肩、手首の関節に負担がかかると感じます。腹筋を鍛えたいのに、腹筋に効く前に関節を痛めてしまうことになりかねません。

膝をついてやれば少し楽になりますが、一輪車のように左右にぐらつくので、女性や運動を始めたばかりの人には難易度が高い器具です。「腹筋ローラーで挫折した」という人は少なくないと思います。

肘を置けるだけで、腹筋だけに効かせられる

そこでおすすめしたいのが、肘置きが付いた腹筋ローラーです。持ち手を握って、肘を台に乗せて使います。

  • 安定する:タイヤが太く、肘で支えるので左右にぐらつきにくい
  • 腹筋だけに効く:腹筋以外の部分はかなり楽で、鍛えたいところに集中できる
  • 戻りをアシストしてくれる:タイヤにバネのような戻る力があり、腰を痛めやすい「戻る瞬間」を補助してくれる

アシストがあっても、腹筋にはしっかり効きます。慣れてきたら膝を浮かせてやっても、腰への負担を感じずに戻ってこられました。

スマホスタンド付きで「ながら運動」ができる

もうひとつ気に入っているのが、スマホスタンドが付いていることです。小さめのタブレットなら置けます。

ワイヤレスイヤホンを付けて、YouTubeや映画を見ながらトレーニングできます。今までテレビを見ていた時間に、そのままこれをやればいいわけです。毎日少しずつでも続ければ、だいぶ違ってくると思います。

2つ目:負荷を調整できるツイスターバー

胸・腕・肩を1本で鍛えられる

2つ目は、強力なバネが入ったツイスターバーです。両手で持って曲げるように力を入れて使います。

いちばん効くのは大胸筋(胸の筋肉)です。胸の前で持って、胸を寄せるようにしっかり曲げていきます。最後までしっかり寄せるのがポイントです。腕立て伏せでも胸は鍛えられますが、ツイスターバーのほうが負荷は大きいと感じます。

大胸筋は、上・真ん中・下をバランスよく鍛えると、厚みのあるかっこいい胸になります。ツイスターバーは持つ高さを変えるだけで、鍛えられる場所が変わるので、ボディメイクをしっかりやりたい人にも向いています。

ほかにも、使い方を変えれば腕や肩も鍛えられます。肩はかなり硬く感じるので、慣れてから挑戦してみてください。

初心者にうれしいポイント

  • 負荷を調整できる:持ち手の位置を短くするほど負荷が上がる
  • 安全:昔のものはバネがむき出しで手を挟むこともありましたが、カバーで覆われていて挟みにくい
  • 場所を取らない:ソファーの下などにしまえるサイズ

コンパクトなので、大会の会場に持っていって、パンプアップ(本番前に筋肉を張らせること)に使うのにも便利です。減量中に腕立て伏せをすると頭に血がのぼってふらつくことがありますが、ツイスターバーならその心配が少ないのもいいところです。

2つの器具の比較

 

肘置き付き腹筋ローラー

ツイスターバー

鍛えられる場所

腹筋

胸・腕・肩

おすすめの人

普通の腹筋ローラーで挫折した人、腰が心配な人

胸板を厚くしたい人、腕立て伏せが苦手な人

ながら運動

スマホスタンド付きで動画を見ながらできる

テレビを見ながらでもできる

しまう場所

部屋の隅など

ソファーの下など

この2つがあれば、上半身はひととおり鍛えられます。あとはスクワットを組み合わせれば、自宅だけでもボディメイクができると思います。

もちろん、ジムに行ける人はジムがいちばんです。ちゃんとした器具があります。ただ、時間が取れない人、ジムが続かなかった人、家にいる時間でやりたい人には、こういう器具を使うのもいい方法です。僕自身も、トレーニングが休みの日に体を動かしたいときに使っています。

美容師として思う「いちばんのアンチエイジング」

40代・50代の体は、何もしなければ筋肉がどんどん減っていきます。

僕の本業は美容師です。美容の目線で見ても、筋肉はとても大事だと感じています。姿勢が悪くなったり、体のラインが崩れたりすると、どれだけ髪をきれいにしても、肌を整えても、おしゃれな服を着ても、どうしても疲れて見えてしまうんです。

ヘアケアやスキンケアよりも、体を維持すること。それがいちばんのアンチエイジングだと、最近強く思っています。

運動は「したほうがいいもの」ではなく、歯磨きのように「するのが当たり前のもの」。人生100年時代を楽しく過ごすためにも、一緒に頑張りましょう。

紹介した器具

どちらもAmazon・楽天市場・TikTok Shopで購入できます。セールの時期によって価格が変わるので、リンク先で確認してください。

MERACH 腹筋ローラー アブローラー 腹筋ローラー 肘付き アシスト機能付き 膝マット付き 腹筋ホイール 腹筋マシーン 腹筋器具 筋トレグッズ

ツイスターアームエクササイズ器具、調節可能なスプリングワークアウトバー、前腕上腕三頭筋胸筋強化エクササイズ器具、ポータブルホー

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Writer
金田昭徳金田 昭徳

岡崎市の美容室「AURUM」オーナー。50歳、現役美容師。体脂肪率1ケタを維持し、モデルジャパン出場は2026年で3年目。

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