髪型に悩んでる

【伸ばし途中もおしゃれ】前下がりボブから伸ばす方法を教えます(4回のカットで伸ばすベースが完成)

カナダ
この記事では、前下がりボブの状態からロングに伸ばしたいときに、どんな方法で伸ばしていったらストレスなくロングになれるのかを、現役美容師が分かりやすく説明します。

 

ボブ系のスタイルの中でも人気の高い前下がりボブ。

洗練されててかっこいい髪型ですよね。

 

カッコいい女性像を目指す方や、大人の女性に特にお勧めの髪型の一つです。

 

大人女子
前下がりボブって私もやった事あります!

ただ、伸ばしたくなった時にどうやって伸ばしていくのか結構困ったんですよね…

後ろ短いし…横は跳ねるし…

確かに。

でもこれから説明する順序で伸ばしていけば途中もおしゃれに過ごすことができますよ。

では前下がりボブからの上手な伸ばし方を説明しますね。

カナダ

 

前下がりボブから伸ばす方法を教えます

前下がりボブは、そのまま何もしないで伸ばしてくと横の長い所がはねます。

かと言って、その跳ねてしまう横の髪の毛を切ってしまうと、伸ばしたいのによりショートっぽくなります。

 

カナダ
解決策を言います。

 

”まめにカットをして段階を踏んで伸ばしいく”

 

これですね。

 

基本的にですけど、肩より下の長さのスタイル(セミロング、ロング)は、カットラインを横から見た時、若干前上がりになるのが自然でまとまりが良いんです。

肩より下の長さのヘアスタイルは前下がりとは逆のバランスにする事が多いんです。

なので、伸ばしていく段階で徐々にカットラインを前下がりから前上がりに変えていく必要があります。

 

どの長さのタイミングでどのくらいずつ変えてくかは美容師のセンスと腕の見せ所なので、信頼できる美容師さんを見つけて相談に乗ってもらうのが良いと思いますよ。

例えば前下がりボブからロングヘアに伸ばしていく場合、僕はこんな風に提案します。

伸ばし始め、スタート時点での前下がりボブはこちら。

slooproimg_20141205231454

このくらいの感じの前下がりボブから伸ばす事を想定しますね。

結論から言うと、4回のカットで伸ばすベースが出来上がります。(カットの周期は1ヶ月半〜2ヶ月に1回切るとします)

 

  1. フェイスラインにレイヤーを入れる
  2. トップにもレイヤーを入れる
  3. 前下がりだったカットラインを平行まで変える
  4. カットラインを前上がりに変える

 

カナダ
ここから詳しく説明します。

 

《1回目のカット》  前下がりボブのフェイスラインにレイヤーを入れる

前下がりボブが伸びてきて、一番最初に気になるのがフェイスラインの一番長い部分。

ここが跳ねてきますよね。

 

まずはそれの解決策として、少しだけフェイスラインにレイヤーを入れます。

レイヤーと言っても、毛先2センチ程度の少しのカットです。

 

それだけでフェイスラインの収まりが良くなります。

フェイスライン以外の場所は、調整くらいのカットをするといいと思います。

 

ここから伸ばし始めがスタート。

 

 

《2回目のカット》  トップにもレイヤーを入れる

さらにある程度伸びてくると、全体的に動きが無く、伸ばしっぱなしの雰囲気が出てきます。

 

この頃は結構伸ばすのを挫折する人が多いんです。

理由は”飽きてくる”。

 

多分、変化が無いのでつまんないんでしょうね。

そこでトップに少しだけレイヤーを入れます。

 

これで少し雰囲気が変わって飽きません。

意外とこの時のカットは、”切ったはずなのに切ったら長くなった気がする”こんな感想を言われるお客様が多いんですよね。

 

レイヤーをトップに入れることで、全体のシルエットが変わります。

シルエットが変わるのは、印象として大きな変化になりますので、マンネリ解消できます。

 

 

《3回目のカット》   前下がりだったカットラインを平行まで変える

この頃には、前下がりボブにカットした時から計算すると、4ヶ月半〜5ヶ月経ってる計算になりますね。

 

前下がりボブは後ろの襟足の部分をスッキリと短く切り込んでることが多いので、この部分が伸ばしていくのに一番大変な部分なんです。

その襟足もだいぶ伸びてる頃だと思います。

 

なのでこの辺で、一旦カットラインを揃えましょう。

カットラインを揃えるというのは、前下がり(前が後ろよりも長いバランス)の状態でなるべく長さを切らないように頑張って伸ばしてきましたが、前の長い部分を切って後ろとほぼ同じ長さにするって事です。(この時点ではまだ前上がりにはしません)

 

一時的に短くなった気はするかもしれませんが、この先伸ばしていくのにベースができるので、前下がりボブからロングヘアに伸ばしていくのに大きな進歩なんです。

 

 

《4回目のカット》カットラインを前上がりに変える

前回のカットでカットラインを水平(横から見た時)に揃えました。

全体的な長さも肩を越して、セミロングに近いと思います。

 

今回のカットはさらにカットラインを変えていきます。

 

今度は”前上がり”にしていくので、サイドの髪をさらにカットします。

これで前下がりの状態とは逆の前上がりのバランスになった訳です。

 

あとは好みの長さまでひたすら伸ばすだけ。(もちろん定期的なメンテナンスのカットは必須です。)

 

 

《5回目以降》伸ばしてくベースは出来てるので、最終的にどんな髪型にしたいのかを美容師さんと一緒に考える

カナダ
この頃には、ベースの形も出来上がってセミロングくらい以上は伸びてるはずですよね。

ここまで伸ばすことができたら、あとは時間の問題。

 

正直、カットは3ヶ月に1回くらいのペースでも問題無いかと思います。(場合によってはもっと切らなくても良いかも・・)

ただカラーは綺麗にした方が良いので、美容室に全く行かないなんて完全放置はだめですよ。

 

 

まとめ

前下がりボブからロングに伸ばしたい時。

  • 4回のカットで伸ばすベースができる
  • すぐにロングヘアを目指すよりも、途中の長さも楽しんで
  • 何より信頼できる美容師さんのセンスと技術をフル活用

このように、計画的に伸ばすと挫折しませんし、伸ばし途中もいろんな髪型を楽しみながら伸ばす事ができます。

頑張りましょう。

そして綺麗に伸ばすにはヘアケアも忘れずに。

 

カナダ
この記事が誰かの役に立てれば嬉しいです。

 

 

【髪を伸ばすならドライヤーも良いものを】

【最強レプロナイザーは3D Plus!】徹底検証で比較 4D Plusよりも3D Plusがおすすめな理由

  リュミエリーナ社から発売の大人気高級ドライヤー、レプロナイザー(以前はヘアビューザーでした)。 その中でも、現在の上位モデルの2つがレプロナイザー3D Plusとレプロナイザー4D Pl ...

続きを見る

 

【ボブ好きの人必見!】

ボブは段の入り方で印象が決まる

こんにちは、オーラムの金田です。 ボブはいつの時代も人気のスタイルですが、最近は定義もあるようで無いような感じですね。 ちょっとした段の入り方で、似合う似合わないが決まるのもボブの特徴です。 このペー ...

続きを見る

オーラム金田のボブ【1】

全て実際に営業の中でできたスタイルです。 ”ボブ”って一言で言ってもすごく幅広いんですよ。 少しの段の入れ方の違いや、前髪の切り方の違いでいろんな雰囲気を出すことができます。 このページの目次20年ぶ ...

続きを見る

 

簡単WEB予約

金田へのご質問、メッセージはLINE公式アカウントでお願いします!

友だち追加

-髪型に悩んでる
-,

© 2022 大人女子の髪の教科書 Powered by AFFINGER5