50代がやめた方がいい習慣4選|老けて見える原因は毎日のクセ

普段なにげなくやっている習慣が、体をどんどん老けさせているとしたら。ちょっと怖くないですか。
今回は、50代の僕たちが美容と健康のために今すぐやめた方がいい習慣を4つお話しします。
実はどれも、僕自身が過去にやってしまっていたことばかりです。ダイエットとベストボディへの挑戦をきっかけに、少しずつやらないように意識して改善してきました。すると周りから「少し若返った」「印象が変わった」と言っていただけることが増えたんです。
知らず知らずのうちにやっている習慣があるかもしれないので、一緒に見直してみましょう。
動画でも詳しく話しています。
1つ目:足を組む
足を組むのが習慣になっている人は、体、特に骨盤が歪みやすくなります。骨盤は体の土台なので、歪むと足の長さや肩の位置が変わるなど、左右のバランスが崩れてきます。
左右差が出ると、体の軸が本来の位置からずれてきます。すると、ちょっとした仕草がなんとなく「おじさんくさい」「おばさんくさい」感じになってくるんです。左右差があるかどうかは、老けて見えるかどうかの大きな要素だと僕は思っています。
映画やドラマでは、足を組んで誰かを待つ姿がかっこよく描かれることもありますよね。確かに絵になる人もいます。でも習慣になると体の歪みにつながるので、もったいない。足は組まない方がいいと思います。
2つ目:歩きスマホ
安全面でよくないのはもちろんですが、見た目の面でもやめた方がいい習慣です。
僕は今、片道20分ほど歩いて通勤しています。職業病もあるし、ベストボディに挑戦していることもあって、すれ違う人の姿を無意識に観察してしまうんですね。感覚としては、7〜8割の方が歩きながら何かを見ています。
スマホを見ながら歩くと、ほとんどの方が前傾姿勢になります。目線は下がり、背中は丸まり、肩は内巻きになって、頭が前に出る。これでは明るい印象には見えにくいし、本当は50歳なのに60代、70代に見える方も正直いると思います。

この頭が前に出た姿勢は、FHP(フォワードヘッドポスチャー)と呼ばれます。ストレートネックの原因にもなるし、顎まわりにお肉もついてきます。太っているからつくとは限らず、同じ60キロの人でも、姿勢によって見え方はまったく違います。
パソコンもスマホも触る今の時代は、ただでさえこの姿勢になりやすいです。だからせめて歩くときぐらいは、スマホをしまいましょう。イヤホンで音楽を聴くくらいならいいと思います。
3つ目:片側だけで荷物を持つ
リュックならいいと思うのですが、トートバッグやショルダーバッグ、買い物の重たい荷物を、いつも同じ側で持っていませんか。
これも足を組むのと同じで、体の歪みにつながります。筋肉のつき方が変わると、最終的に顔の歪みにも関わってくることがあります。
僕は休みの日に妻と食品の買い物に行くと、普段は重くて買えない分もなるべくたくさん買います。うちはマンションなので、駐車場から部屋まで結構な距離を持って歩くんです。
そのとき意識しているのは次の2つです。筋トレ代わりのようなところもあります。
- 荷物に引っ張られて傾かないよう、筋肉でしっかり持って左右対称の姿勢を保つ
- 左右で持ち替えて、同じように体を使う
女性は特に、常に同じ側でカバンを持っている方が多いかもしれません。なるべく避けた方がいいと思います。
4つ目:ソファーでだらだら座る
ソファーに浅く腰掛けて、だらーっとテレビやスマホを見る。いわゆる仙骨座りです。

この座り方は、腹圧、つまりお腹の力がまったく入っていない状態です。年齢とともに内臓は下がってきますが、お腹を締める意識があると下がりにくくなります。ベストボディのステージでは腹圧を入れて体を作りますが、ソファー座りはその真逆です。
これが日常になると骨盤が寝てきて、体重に関係なく下っ腹が出やすくなります。痩せているのに下っ腹が出ている人は、これが原因かもしれません。
さらに、バランスを取ろうとして頭が前に出て、筋肉が減ってくるとガニ股にもなってきます。すると膝の外側に力がかかるので、年を取ってから膝を痛める原因の一つになると思います。80歳になってもしっかり歩ける人と、膝が悪くなっていく人の差は、こうした積み重ねで決まるのではないでしょうか。
とはいえ、僕もソファーには座ります。ずっと座りっぱなしにせず、一度立って伸びやストレッチをする。「これ良くないな」と思いながら過ごすだけでも違うと思います。
何から始めるか迷ったら:椅子を変える
僕がダイエットをしたときにすぐやって、結構よかったのが、食卓の椅子を背もたれのないものに変えたことです。
食事中はリラックスするので、背もたれがあるとついもたれてしまいます。背もたれのない椅子なら姿勢を保つしかないので、強制的に食事中の姿勢がめちゃくちゃ良くなりました。
僕が買ったのはIKEAの4000円くらいのスツールです。安いわりに丈夫で、今もずっと使っています。

まとめ
50代が美容と健康のためにやめた方がいい習慣は、次の4つです。
- 足を組む
- 歩きスマホ
- 片側だけで荷物を持つ
- ソファーでだらだら座る
全部を明日から変えるのは難しいかもしれません。でも、どれも意識すればすぐにできることです。少しでも減らしていけば、美容にも健康にもいいことばかり。ぜひ一つでも取り入れてみてください。
動画では、姿勢の違いを実際にやって見せています。YouTubeチャンネル「50代で日本一を目指す男」もぜひご覧ください。髪のことは、岡崎市の美容室AURUMのInstagramで発信しています。
金田 昭徳岡崎市の美容室「AURUM」オーナー。50歳、現役美容師。体脂肪率1ケタを維持し、モデルジャパン出場は2026年で3年目。
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