レプロナイザーについてお客様から良くある質問をまとめました。
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レプロナイザーで髪のダメージが修復できるって本当?
メーカーの商品説明だと、レプロナイザーを使えば使うほど髪のコンディションが良くなると言ってますね。
それも新しいモデルになればなるほど、その効果が高いようなことも書いてあります。
僕は実際に自宅でも毎日レプロナイザーを使ってますし、仕事でもお客様の髪を毎日レプロナイザーを使ってます。
髪のダメージが修復できてるのか?と言われると、、、
正直それは分かりません。
じゃあなんでレプロナイザーを使うのか?
仕上がりが良いからです。
仕上がりが良いから仕事でもプラベートでも手放せ無いんですよね。
僕は今となっては髪のダメージ修復は期待してません。
でもそれを考慮してもドライヤーとしておすすめですよ。
レプロナイザーの風量1、2、3があるけどどう使い分けるの?
これはレプロナイザー3D Plus(新型)以降のモデルに限った内容です。
レプロナイザーは3D Plusも4D Plusも、風量が3段回あります。
こんなふうに、1.2.3とあります。
3が一番強いです。
これどう使い分けていいのか迷ってる方多いと思います。
実際に僕が営業中にどのように使い分けてるのか紹介します。
最初は風量3(強)で乾かす
いちばん風量の強い3を使って、根元をしっかりと乾かします。
強い風量で乾かすことで、髪の根元や頭皮をしっかりと乾かすことができます。
この時に冷風も時々当てると、より根元がふんわりと立ち上がります。
そして髪の毛全体が7割ほど乾くまでは、風量3を使います。
風量2(中)で形を整える
風量3で髪の毛全体が7割ほど乾いたら、次は風量を2に切り替えてヘアスタイルの形を整えます。
風量3だと風が強すぎてそのまま最後まで1で乾かすと、毛先が跳ねてしまったりすることもあるし、仕上がりに柔らかさがなくなります。(ベリーショートなら全部風量3でもいいかも)
最終的には風量2の冷風で仕上げると、よりツヤがでます。
レプロナイザーの温風と冷風を交互に使うことは、公式ページでもすすめてますね。
風量1(弱)はパーマスタイルの仕上げに便利
風量1はかなり弱い風です。
なので自然乾燥をしたいヘアスタイルに使います。

パーマやくせ毛のウェーブをしっかり残したい場合は、まずは風量3で根元を乾かます。
その後ウェーブスタイルに適したスタイリング剤をつけて形を整えたら、風量1でバランスをみながら乾かします。
風量1は、ほぼ自然乾燥と同じ感じで使えます。
レプロナイザーとヘアビューザーの違いは?
レプロナイザーの昔の名前がヘアビューザーです。
なのでレプロナイザーとヘアビューザーは同じものですね。
メーカーが現在販売してる商品は全てレプロナイザーという名前になってますので、ヘアビューザーの名前はもう使われていません。
レプロナイザーは海外でも使える?
使えません。
ただ12月に発売予定のレプロナイザー7D Plusは使えるようになるようです。
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レプロナイザーの中ではどのモデルがおすすめですか?
今現在購入できるレプロナイザーの中で僕が一番おすすめなモデルはレプロナイザー3D Plus(新型)です。
レプロナイザー3D Plusをおすすめする理由については、下記の記事で詳しく書いてあります。
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