
はっきり言って最強です!
この記事ではレプロナイザー7DPlusと一つ前のモデルであるレプロナイザー4DPlusを比較して2つのモデルの違い徹底検証して、レプロナイザー7DPlusがどう最強なのかを分かりやすくお伝えします。
レプロナイザー7DPlus、またはレプロナイザーの購入を検討中の方は必見です。
レプロナイザーを知ってる人なら気になってない人は居ないとはず。
レプロナイザー7DPlus!!
衝撃的な価格で話題になってます。
約8万円!!
おそらく日本で1番高価なドライヤーでしょうね。
レプロナイザー4DPlusからどのくらい進化したのか気になるところでしょう。
結果を先に言いますと。

正直ここまでとは…
以前僕は、こんな記事を書きました。
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参考【予約する前に一旦落ち着いて!】レプロナイザー7D Plusって8万円の価値ある?
続きを見る
この記事はまだレプロナイザー7DPlusが発売される前に書いた記事です。
この中で僕は…

しかも8万円って…
みたいな、どちらかと言えば否定的な考えでした。

ではレプロナイザー4DPlusとの違いを検証しながら、レプロナイザー7D Plusの凄さと、どんな人がレプロナイザー7DPlusを購入すべきかなどを解説します。
このページの目次
レプロナイザー7DPlusはレプロナイザー4DPlusと比較してどこがそんなに良いの?

そしてレプロナイザー4DPlusと比べても、仕上がりが明らかにレプロナイザー7DPlusの方が良いです!

僕はヘアビューザーの頃からずっとリュミエリーナ製のドライヤーを仕事で愛用してます。
言ってみれば、完全なレプロナイザー信者なんです。
レプロナイザー7DPlusを購入する前は、レプロナイザー4DPlusを使ってました。(ご存知かとは思いますが、レプロナイザーには5Dと6Dは存在しません)
レプロナイザー4DPlusを使ってて、特に何の不満もありませんでした。

iPhoneみたいなもんですよ。
で、いても立ってもいられずにレプロナイザー7DPlusを購入。
これが使った瞬間にレプロナイザー4DPlusとの違いを実感しました。
正直自宅でも使いたいと思いました。(自宅で現在使ってるのはレプロナイザー3DPlus)
もちろんですが、8万円は大金です。(そうでもない人もいると思いますが)
でもあの仕上がりなら僕は8万円を出せると思ってしまいました。
レプロナイザー7DPlusがどう良かったのか、次の項目で説明します。
《リュミエリーナ公式オンラインショップ》
実際にレプロナイザー7DPlusを使ってみました

A様の場合
左側をレプロナイザー7DPlus、右側をレプロナイザー4DPlusで乾かしてみました。
どちらもブラシなどは使わずに、ハンドドライです。
《レプロナイザー7DPlus》
《レプロナイザー4DPlus》

あと、乾かしてもらってる時に毛先が肌に当たった感触がレプロナイザー7DPlusの方が優しい感じがします。

このような感想をいただきました。
これ、まさに僕も乾かし始めた瞬間に全く同じことを思いました。
レプロナイザー7DPlusの使った感想のキーワードを幾つかあげるとこんな感じ。
- 優しい
- 柔らかい
- もっちり
そもそもレプロナイザー7DPlusと比較してるのがレプロナイザー4DPlusなんですよね。
レプロナイザー4DPlusだって去年まではリュミエリーナ製品の中で最高級のドライヤーだったわけです。
そのレプロナイザー4DPlusが少しでも劣って感じてしまうとは…
レプロナイザー7DPlus、恐るべしです。
ブラシを使って軽くブローもしてみました。
《レプロナイザー7DPlus》
《レプロナイザー4DPlus》

A様はブローした感じはどうですか?
レプロナイザー7DPlusの方が、ブローされてて気落ちが良いです。


これも確かにそうなんです。
レプロナイザー7DPlusの方がレプロナイザー4DPlusよりも引っ掛かりが少ないんです。
もっと分かりやすく言うと、くし通りが良い。
不思議なんですが、くし通りが良いのに適度なテンション(引っ張り)がかかるんです。
ちなみにブローはある程度のテンションが無いとツヤが出ません。
あと、もうひとつレプロナイザー7DPlusには大きな仕上がりの違いがありました。

弾力感と言うのは、内巻きにした毛先がプルンとしてると言うか…
レプロナイザー4DPlusの方ももちろんプルンとしますが、そのプルンの持続力が違いました。
レプロナイザー4DPlusの方は仕上がった髪に何度か手ぐしを通すと、プルンが弱まって来るんです。
一方、レプロナイザー7DPlusで乾かした髪は、手ぐしを何度か通してもプルンが無くならないんです。
こんな事をA様が言ってました。

A様はいつも最後にヘアビューロンで軽く巻いて仕上げます。
でも今回、レプロナイザー7DPlusでのブローの仕上がりを見てそう仰いました。
最終的にはレプロナイザー7DPlusを絶賛してましたよ。
レプロナイザー7DPlusと4DPlusを理論的に比較

カタログ記載スペックの比較

レプロナイザー4D plus | レプロナイザー7D plus | |
---|---|---|
価格 | 52,000円(税込57,200円) | 72,000円(税込79,200円) |
消費電力 | 1,200W (AC100V) | 1,200W (AC100V) |
温風温度 | 約98℃(周囲温度25℃の場合) | 約100℃(周囲温度25℃の場合) |
サイズ | 高さ253.5×幅247×奥行72.1mm (ノズルを除く) | 高さ253.5×幅247×奥行72.1mm (ノズルを除く) |
質量 | 約750g(ノズルを除く) | 約758g(ノズルを除く) |
安全装置 | 温度過昇防止装置 (サーモスタット、温度ヒューズ) | 温度過昇防止装置 (サーモスタット・温度ヒューズ) |
電源コード長 | 2.6m | 2.6m |
付属品 | ノズル(1個)・フィルター(2枚) | ノズル(1個)・フィルター(2枚) |
ユニバーサルボルテージ(海外での使用) | × | ○ |
違いがあるのは4項目。
- 価格
- 温風温度
- 質量
- 海外対応
価格は定価で3万円も違うんですね。
改めて比較すると以上に高い!
あとは温風温度と質量(重さ)が違います。
温風温度がレプロナイザー7DPlusの方がわずかに高い。
そして重さもレプロナイザー7DPlusの方がわずかに重い。

それとレプロナイザー7DPlusにはレプロナイザー史上初のユニバーサルボルテージ機能が搭載なので、海外での使用が可能になりましたね。
バイオプログラミング効果の違いがカタログには記載されていない

髪にどれだけ良いのかがよく分からないですね。
このスペック表の中では、レプロナイザー7DPlusの方が4DPlusよりも髪に良いってことが証明されてません。

理論派の人はここがネックになってレプロナイザー7DPlusの購入を考えてしまいますよね。
この部分は人それぞれなんで意見の押し付けはできませんが、僕は感覚派なので使って良いと思えば細かいことは気にしません。
レプロナイザー7D Plusを買った方が良い人はこんな人

僕なりにこんな人はレプロナイザー7DPlusを使った方が良い思う項目をあげてみました。

- ツヤが命のヘアスタイルの人
- 軟毛、猫っ毛など髪が絡みやすい人
- 海外で使う人
- ブリーチ毛の人
- 1番じゃないと気が済まない人
ツヤが命のヘアスタイルの人
ロングヘア、ロブ、ボブ、このようなヘアスタイルの人は、ツヤがあればあるほど品が出るのでレプロナイザー7DPlusをぜひ使って頂きたいです。
逆にベリーショート、トップ短めのショートなどの人は、レプロナイザー3DPlusとかでも全く問題無いと思います。
軟毛、猫っ毛など髪が絡みやすい人
レプロナイザー7DPlusの指通りの良さは素晴らしいです。
僕の妻もそうですが、猫っ毛って本当からまりますよね。
それが結構ストレスだと思うんです。
なので猫っ毛の人は、レプロナイザー7DPlusを使ってみる価値はあると思います。
海外で使う人
先ほども言いましたが、レプロナイザー7DPlusは、レプロナイザーシリーズの中で唯一、海外の電圧に対応しています。
なので、海外でレプロナイザーを使いたい人は現在のところはレプロナイザー7DPlusの一択です。
ブリーチ毛の人
長さに関係なく、ブリーチ毛の人は少しでも良いドライヤーの方が良いのでぜひレプロナイザー7DPlusを。
特に最近はハイトーンカラーが流行ですよね。
色もちなどを考えてもドライヤー選びは大切です。
1番じゃないと気が済まない人

レプロナイザー4DPlusを使ってて満足してるんだけど、それよりも性能が良いドライヤーが存在するってだけで落ち着かないみたいな人です。
僕はそれに近いです。(職業が美容師ってのもありますが)
最高峰を知ってしまうと、、、ね。
賛否両論あるのはなぜ?




レプロナイザー7DPlusの場合、約8万円と言うドライヤーにしては衝撃的な価格設定が評価を紛らわしくしてます。
8万円なんだから相当良いだろう、、、
そんなふうに思って使うと、人それぞれの8万円の価値の差の分だけ賛否両論になります。
ではレプロナイザー7DPlusを絶賛した僕の場合はどうか?
僕はレプロナイザー4DPlusを使ってましたので、それよりも明らかに違いがあれば納得という感じでしたね。
レプロナイザー4DPlusだってかなり良いと思って使ってましたから。
それを超える仕上がりなら多少高額なのも仕方ないかって感じです。
バイオプログラミングは胡散臭いのか

僕もそう思う。

バイオプログラミングが胡散臭いと言うよりも、説明を読んでも僕には全く理解ができません。
頭が良い人が説明を聞いたら理解ができるものなのか?
どうなんでしょうね?
でもね、よく考えてください。
良いドライヤーは何が目的で探すんでしょうか?
僕の目的ははっきりしていて、髪の毛が綺麗に仕上がる事が目的です。
だとしたらバイオプログラミングが胡散臭いとか怪しいとか、もうどうでも良いですよね。
レプロナイザーで髪を乾かすと明らかに髪が綺麗になります。
それが全て。
たくさんあるレプロナイザーのラインナップからどれを選べば良いのか?

どのモデルも素晴らしいんですよ。
これはiPhoneを選ぶ感覚で良いと思います。

どう言うことか説明します。
iPhoneって今だと最新がiPhone13ですよね。
ひとつ前のモデル、iPhone12も購入できますよね。
あと、少しお手頃価格でコスパの良いiPhoneSEも購入できますよね。
そういうことなんですよ。
iPhoneどれ選んでも充分使えますよね。
だからハズレは無いんです。
あとは予算との相談。
コスパを気にするならレプロナイザー7DPlusは選択肢に入れない方が良い
レプロナイザー7Dの価格は約8万円です。
たぶん日本で1番高いドライヤーです。
もうコスパを気にする段階の価格をすでに超えてます。
コスパを気にする人がレクサス買いますか?
どう考えたってレクサスよりはトヨタ車の方がコスパ良いに決まってますよね。
そう言うことなんです。
コスパで言えば、以前別の記事に書きましたがレプロナイザーのラインナップの中ではレプロナイザー3DPlusが間違いなく最強です。
詳しくはこちら。
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参考【美容師が徹底検証!】レプロナイザー4DPlusと3DPlusを比較した結果おすすめなのは?
続きを見る
ご購入はリュミエリーナ正規オンラインショップで
レプロナイザーはネットでの横流し販売は禁止されてます。
ですので、正規のオンラインショップ意外で販売されてるのはリュミエリーナ社が認めていない販売ルートになります。
そういったショップで購入してしまうと、アフターケアが受けられない可能性がありますので、レプロナイザー7DPlus、4DPlus、その他モデルも必ず正規のオンラインショップで購入してくださいね。

まとめ
- レプロナイザー7DPlusは間違いなくレプロナイザー4DPlusを超えた
- レプロナイザー7DPlusはお客様も絶賛
- バイオプログラミングは胡散臭いがそれはどうでもいい
- レプロナイザーを選ぶのはiPhoneを選ぶ事の似てる
- レプロナイザーはヘアビューザーのリニューアル製品
あとこれは余談ですが、元NEWSの手越祐也さんが運営してるYouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』の中で、手越さんがHYDEさんにバースデープレゼントをする場面があったのですが、そこで贈られてたのがレプロナイザー7DPlusでした!
一流の人に選ばれるドライヤーだと言うことが分かりますね。
そしてレプロナイザー7DPlusを使うと言うことは、HYDEさんと同じドライヤーを使うと言うことにいなります。
HYDEさんファンの方、いかがでしょう?
余談でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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