新型コロナウイルスの影響で、まだまだマスク必須な生活は続きそうですね。
マスクをすることが当たり前になってきて、ほとんどの人が思ってること、、、
”マスクに似合う髪型ってどんなのだろう?”
メイクは分かりやすいんですよね。
目しか出ないわけだから、アイメイクに力を入れないといけない事くらいは誰でも想像できます。
では髪型はどうしたらいいでしょう?
いろんな角度から、マスクに似合う髪型を真剣に考えてみました。
”似合う”の種類も色々あるので、今回は”好印象な髪型”で考えます。
このページの目次
マスクに似合う髪型は実はショートヘア
結論から言います。
マスクに似合う髪型はショートヘアです。(ここで言うショートヘアは肩よりも上の長さ)
ショートヘアがマスクに似合う理由を説明します。
マスクをする事で相手の目線は目に集中
マスクをしてる人と向かい合って話をする時、視線はどこに行きますか?
多分ほとんどの人は目を見ますよね。
無意識に目で表情を読み取ろうとするんだと思います。
視線が目の辺りに集中すると言うことは、ヘアスタイルで言えば首から上のデザインに最初に目がいくわけです。
首から上のデザインでアピールできるのは、比較的短めなヘアスタイルですよね。
ロングヘアの場合は、巻いたりして華やかさは出せますが、動きが出る場所は鎖骨よりも下になることがほとんどです。

マスクをする事で地味になりがちなのをショートヘアでカバー
マスクをすると口が見えません。
口が見えないとどうなるか?
顔のパーツが減るので地味に見えることもあります。
ショートヘアにする事で、顔もパーツを増やすことはできませんが、顔周辺に髪の動きでパーツが増えたように見せることができます。
マスクをロングヘアで似合わせるなら前髪や顔まわりのデザインで工夫する
マスクには、ショートヘアの方がロングヘアよりも似合うと先ほど言いましたが、ロングヘアでも好印象にする方法はあります。
短めの前髪を作る
前髪を作る事で、目をより華やかに見せることができます。
そして前髪を作る場合、少し短めの方がマスク姿には似合います。
普段から前髪がある人も、マスク姿前提の場合は気持ちいつもよりも短めに切る事でマスク姿の印象が良くなります。
マスクをすると、顔の露出部分がかなり減りますよね。
長めの前髪にしてしまうとほとんど目しか出てない事になって、暗い印象になったり地味な印象になったりすることがあります。
顔まわりのデザインを工夫
短めの前髪に抵抗がある人は、フェイスラインに短い髪を少し作るだけでも印象が変わります。
レイヤーがあまり入っていない人なら、顔まわりだけでも少しレイヤーを入れると良いですよ。
カラーはある程度主張のある色の方がマスクに似合う
マスクをすることのデメリットをヘアカラーでカバーしよう思ったら、少し攻めた色の方が印象がいいです。
今の流行でもあるハイトーンカラーがマスクに似合う
ブリーチなどを使ったハイトーンカラーは、職業や立場で可能な人と不可能な人がいると思います。
ブリーチを使ったカラーはより透明感が出るので、マスク姿の重苦しい感じが減りますね。
問題なく挑戦できる人は、やってみるのも良いですよ。
インナーカラーもマスクに似合う
インナーカラーもここ最近の流行でもあります。
髪が動くと中の色がチラチラと見えるのがインナーカラーの魅力です。
少しビビッドな色味のインナーカラーは、マスク姿の地味な印象をカバーしてくれます。
(マスク関係ないけど)オンラインで画面で印象がいいのもショートヘア
”マスクに似合う髪型”とは少し内容が違うのかもしれませんが、コロナ関連で考えるとオンラインでの画面の映り方も無視できませんね。
- オンライン会議
- オンライン飲み会
- 普通にテレビ電話で友達と
- オンラインコンパ
- オンライン婚活
- オンライン面接
要するに今の世の中、コロナウイルスの影響でテレビ電話を使う機会が急に増えたんですよね。
今はオンラインで画面に映る自分の印象がとても重要です。
特に第一印象がオンライン画面で見られてしまう場面では、髪型には気を使った方が良いですよね。
この場合も肩上のヘアスタイル(ショートヘア)が好印象なんです。
オンラインで画面に映る場合は、胸よりも上の場合がほとんど。
さらに少し画面に近づけば肩よりも上しか見えません。
ロングヘアの最大の魅力である毛先の動きが見えくなります。
そんな理由でオンラインにもショートヘアはおすすめですよ。
まとめ
いろんな角度から、マスクに似合う髪型を紹介しました。
ほとんどの人は、全てを取り入れることは不可能だと思います。
どれか一つでも使えそうなものがあって、この記事が誰かの参考になれれば嬉しいです。