なぜ50歳で「日本一」を目指すのか|現役美容師がモデルジャパンに挑み続ける理由

「50歳で、日本一を目指しています」
こう言うと、少し驚かれることがあります。
岡崎市で美容室「AURUM」を営む美容師の金田昭徳です。ボディメイクの大会「モデルジャパン」に挑戦して、2026年で3年目。今年はゴールドクラスに初めて挑み、11月22日の日本大会で日本一を目指しています。
この記事では、なぜ50歳の今、日本一を目指して挑戦を続けているのか。その理由を、自分の言葉で残しておこうと思います。
年齢に関係なく、挑戦できる場がある
まず何よりも感じているのは、年齢に関係なく挑戦できる場があることへの感謝です。
大人になると、本気で何かに挑戦する機会はだんだん少なくなっていきます。仕事や家庭があって、自分のための挑戦は後回しになりがちです。
そんな中で、50歳でも真剣に挑める舞台があることは、とても幸せで、ありがたいことだと思っています。
大人になって減っていく「悔しい」と「嬉しい」
挑戦をすると、得られるものがたくさんあります。中でも大きいのが、「悔しい」「嬉しい」という感情です。
若い頃は、部活や試験、仕事の失敗や成功のたびに、心が大きく揺れていました。でも50年も生きていると、そうした強い感情を味わう機会は少なくなってきます。毎日がある程度、予想どおりに過ぎていくからです。
大会に向けて体を作り、ステージに立ち、結果が出る。そこには、久しぶりに味わう本気の悔しさや喜びがあります。その感情をもう一度感じられることが、僕が挑戦を続ける理由のひとつです。
「日本一を目指す」と言えるものに出会えた
普通、50歳になって「日本一を目指す」とは、なかなか言えないですよね。
たとえば僕が今から「プロ野球で日本一になります」と言っても、それは無理です。当たり前のことです。
でも、たまたま出会ったのがボディメイクでした。もちろん、ボディメイクで日本一になるのは簡単なことではありません。それでも、50歳の自分が、現実的に日本一を目指せるものに出会えた。そのことが、僕は本当に嬉しいんです。
50歳は、人生の折り返し地点
そして何より大きいのが、人生100年時代ということです。
本当に100歳まで生きられるかは分かりません。それでも、人の寿命は確実に長くなっています。だからこそ、元気に動ける期間である「健康寿命」を、できるだけ延ばしたいと思っています。
人生が100年あるとしたら、50歳はまだ半分。ちょうど折り返し地点です。
残りの半分の人生を楽しむために、いちばん必要なのが「挑戦」なんじゃないか。今、僕はそう考えています。
同世代のみなさんへ
挑戦するのは、ボディメイクでなくてもかまいません。仕事でも、趣味でも、運動でも、何でもいいと思います。
年齢を理由にあきらめずに、もう一度「悔しい」「嬉しい」を感じられる何かを見つけてみませんか。50代からでも、人生はまだまだ変えられます。
11月22日の日本大会に向けた減量やトレーニングの様子は、このブログとYouTube「50代で日本一を目指す男」で発信していきます。よかったら一緒に見届けてください。
金田 昭徳岡崎市の美容室「AURUM」オーナー。50歳、現役美容師。体脂肪率1ケタを維持し、モデルジャパン出場は2026年で3年目。
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