こんにちは、オーラムの金田です。
ベリーショートって、挑戦してみたいけどなかなか出来ない髪型ナンバーワンですよね。
やっぱり似合わなかったらどうしよう・・・って部分が大きいんでしょうね。
後悔して伸ばすにしても時間かかりますからね。
確かに誰もが似合う髪型ではありません。
ただ似合ってしまうとすごく洗練された雰囲気が出せるんですよね。
ベリーショートとショートの違いは?
”ベリーショート”って・・・直訳したら”とても短い”・・・
そのまんまですよね。
はっきりとした定義は特になくて、ショートとベリーショートの違いって言っても、結局言ったもん勝ちみたいなところもあります。
ただなんとなく、こうかなあって思うベリーショートの定義なんですが、
- 耳が完全に出てること
- 短めの前髪(眉毛よりも上)
この二つが当てはまるくらいの長さのショートをベリーショートって呼んでる傾向があると思います。
万人受けを狙うならベリーショートはしない方がいい
最近、紅茶のCMの宮崎あおいさんの髪型が話題ですよね。
かなり短めのベリーショートです。
ウィッグなのか地毛なのかは不明ですが、ネット上では賛否両論です。
ベリーショートってそういう髪型だと思うんです。
そういうっていうのは、万人受けが難しい髪型。
その代わり個性が出せるってことなんです。
”自分を持ってる人” ”周りに流されない人”ってことになります。
女性がベリーショートにするとよくあるエピソードが、女友達には好評なんだけど、旦那さん(彼氏)には不評だった・・・
まあそういうもんだと思います。
中途半端は駄目!切るなら思い切って切る!
「似合わなかったらどうしよう・・・」なんて心配になりがちなベリーショートなので、「ちょっと長めにしとこうかな・・・」なんて考えがちですが、それが一番良くないんですよね。
ちょと長めのベリーショートなんて、伸びかけのベリーショートでしかありません。
切るなら思い切って切った方がいいんです。
それで後悔したなら、もう二度としなければいいだけの話・・・くらいに思い切らないと、自分にあったベリーショートなんて見つけられないと思いますよ。
ベリーショートはおでこが広い人の方が似合う
僕が思うベリーショートが似合う人の条件は、”おでこが広めでポッコリと丸くなってる人”
全体的にかなり短めにするベリーショートなので、前髪のデザインがすごく重要なんですよね。
おでこの形が綺麗だと、前髪のデザインが引き立つんです。
逆に狭いおでこだと、眉毛が見えるほどに前髪を短く切ると前髪が浮いてしまったりします。
ベリーショートは直毛よりも癖毛の方が似合う
一番ベリーショート向きの髪質は、”軟毛の癖毛”です。
あまりツンツンと立ち上がるような髪質は、どちらかというとベリーショートに不向きです。(スタイリング次第では可能)
癖毛でも、極端に強い癖毛やすごく広がりやすい髪は、ベリーショートにはあまり向かないですね。
頭の形はそこまで心配しなくて大丈夫
ベリーショートを検討されてる方が、結構気にされるのが”頭の形”
「絶壁だけどベリーショートにして大丈夫かな?」なんて思ってる方多いでですね。
意外とこれは大丈夫なんです。
カットとスタイリング(場合によってはパーマ)でカバーできます。