挑戦の記録

50歳は「後半戦のスタート」。『あいの里』を見て、守りに入るのはまだ早いと思った

こんにちは。金田(カナダ)です。

50歳、岡崎市でひとりサロン「AURUM」をやっている現役の美容師です。

最近、妻と一緒にNetflixの恋愛リアリティ番組『あいの里』を見ました。

感動して、号泣した回もありました。でも同じ50代として、ひとつだけ「ちょっと違うな」と感じたことがあります。今日はその話です。

ベストボディジャパン2026のたすきを持つ金田(カナダ)

『あいの里』は、大人のための恋愛番組

僕らの世代なら、若い頃に流行った『あいのり』を覚えている方も多いと思います。

男女数人で旅をして、好きな人ができたら告白する、あの番組です。

『あいの里』は、その大人版のような番組です。

  • 出演者は35歳以上
  • 今回見たシーズン3の舞台は、富士山の麓
  • 共同生活をしながら、生涯のパートナーを探す

最初は「年配の人の恋愛を見て、何が面白いんだろう」と思っていました。でも見てみると、これが意外と深いんです。

誰もが何かを抱えて生きている

40年、50年生きてくると、誰でも何かを抱えています。

出演者の方の中には、病気を抱えている方、パートナーと死別した方、過去に悲しい出来事があった方もいました。

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、命の大切さを考えさせられるエピソードもありました。

朝、子どもたちが学校に行って、妻がご飯を作ってくれて、僕が仕事に出かける。

そんな普通の毎日も、家族みんなが健康でいられることも、当たり前じゃない。分かっているつもりのことを、改めて教えてもらいました。

「残りの人生」という言葉への違和感

ただ、ひとつ気になったことがあります。

番組の中で、よくこんな言葉が出てきました。

「残りの人生を一緒に過ごしてくれる相手を探しに来た」

「いろいろやってきたから、残りはゆっくり過ごしたい」

それ自体は素敵なことだと思います。

でも番組全体から、「50歳は折り返し地点。あとはのんびり」という空気を感じたんです。

僕にとって50歳は「後半戦のスタート」

50歳が人生の折り返し地点なのは確かです。

でも僕の感覚は、「残りをのんびり」ではありません。

「さあ、後半戦が始まったな」です。

20代、30代の頃は、50歳ってもっと落ち着いた「残りの人生」のイメージでした。でも実際になってみたら、全然違いました。

  • やりたいことがまだいっぱいある
  • 目指している理想がある
  • 中身は変わっても、「やりたい」という気持ちは30代、40代と変わらない

50歳の今のほうが、40代より体調がいい

僕は47歳でボディメイクを始めて、今はベストボディジャパンで日本一を目指しています。

体のメンテナンスと生活習慣の見直しにしっかり取り組んだら、10年前の40代の頃より、体調が良くなりました。

だから、実体験として言えます。

50歳は、まだまだ挑戦できる年です。

ベストボディジャパン モデルジャパン部門のステージに立つ金田(カナダ)

守りに入るには、先が長すぎる

今の時代、50歳から守りに入ってしまうと、その先が長すぎると思うんです。

それに僕には、守りに入れない事情もあります。

36歳で結婚して、長男が生まれたのは37歳のとき。下の子はまだ小学2年生です。同級生は子育てが落ち着いてきた人が多いけれど、うちはこれからが本番です。

そんな中で、体を整えたり、新しいことを始めたりしていると、まだまだやれると感じます。そして、挑戦していると、新しいチャンスが舞い込んでくることもあるんです。

まとめ

  • 『あいの里』は、大人だからこそ深く刺さる番組だった
  • 生きていること、家族が健康でいることは当たり前じゃない
  • でも50歳は「残りの人生」ではなく、後半戦のスタート
  • 体を整えれば、50歳でも40代より元気になれる

「もう50だから」と、何かをあきらめかけている方がいたら。

まだまだ全然いけると思います。僕もやっていますよ。


ポッドキャストでも、この話をしています。

Writer
金田昭徳金田 昭徳

岡崎市の美容室「AURUM」オーナー。50歳、現役美容師。体脂肪率1ケタを維持し、モデルジャパン出場は2026年で3年目。

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