こんにちは、オーラムの金田です。
ショートヘア人気はまだまだ続いてますね。
雑誌などでもショートの特集をよく見かけます。
ショートヘアにしてみたいけど勇気が出ない人、多いんじゃないでしょうか?
でもこの記事を読んだらショートにする勇気が持てるかも!
ロングと違ってショートはアレンジができなさそう・・・
そんな事ないんですよ。
耳にかける髪の分量とか、前髪のスタイリングとか、分け目などを変える事でショートならではのアレンジができます。
スタイリング剤などを変えてみるだけでも、雰囲気を変える事ができます。
ロングよりもショートの方がスタイリングが楽しくなると思います。
最近のスタイリング剤の流行は、バーム系のワックスです。
こんな感じに、ドライなナチュラル感ではなく、少し艶のあるナチュラル感が今の質感です。
ショートって顔が大きく見えそう・・・
大丈夫です。
実は、ロングよりもショートの方が小顔効果を出せるポイントは多いんですよ。
ポイントとしては
- フェイスライン
- 前から見える襟足のデザイン
- トップのボリューム感
などが大切です。
ロングに比べて、顔の付近で動きをつけられるのはショートの強みです。
”ショートヘアにしたら全身のトータルバランスも良くなった”なんて方も多いですよ。
ショートヘアにすると女性らしさが減らない?・・・
大丈夫です。
それどころかショートにした方が、逆に女性らしさや色気が増す事もあります。
これは勿論お顔立ちによって違いますけど、ショートにした事でより女性らしさが出た人はたくさんいます。
芸能人だと吉瀬美智子さん、釈由美子さんなどは明らかにショートの方が色気が出てますよね。
女性らしさのポイントは、”曲線”です。
特に後頭部から首筋にかけての綺麗な曲線が出せると、とても色気のあるショートになりますよ。
逆に段を入れすぎてしまったり、髪の量をすきすぎたりしてしまうと、適度な丸みが無くなってしまうため、メンズスタイルっぽいシルエットや質感になることもあるので要注意ですね。
ショートにしたいけど癖があるから広がらないか心配・・・
確かに。
正直この問題は、「どんな人でも大丈夫ですよ」とは言えません。
自宅での再現性を考えたら、ショートにしない方が良い場合も無くはないです。
でも、ご自分ではそう思っててもプロの目から見たら大丈夫な場合もあるので、諦めないで下さい。
カットの方法もいろいろありますからね。
実際、僕のお客様の中にも広がりを心配して何年もロングにしてた人にベリーショートをお勧めして切った方もいます。
この方はそれ以降ずっとベリーショートですよ。(周りの評判も良いみたいです)
ショートにして似合わなかったらどうしよう・・・
それを似合わせるのがプロなんですよ。
どうですか?
決心つきました?